終電間際、人の流れに逆らい繁華街の奥へと進む。大都会にも関わらず人影のない路地裏で、うずくまっている女が一人。近寄って話しかけてみると、まだあどけない雰囲気の残る女だった。話しかけると「一緒に飲んでる...