あきさんと最後に会ったのは僕がまだ赤ちゃんの頃。そんなことを覚えているはずもなく、しばらくの間うちに泊まるというあきさんに対して何とも言えない気恥ずかしさを感じていた。その夜、あきさんの寝室から妖しい...