約束通りの時間に親友のケンの家を訪ねた。慌てて出て来たケンのお母さんは、なぜか少し汗ばみ頬が紅潮していた。「ごめんね、ケンまだ戻ってないの。上がって待ってて」と引き留められTVを見ながら待とうと電源を...