真面目な夫と対照的に、年甲斐もなく遊び歩く叔父の文太。事あるごとにみなみへ迫ってくるが、普段は流されやすいみなみもその時ばかりはきっぱり断っていた。だが心の奥底に隠していた欲求不満を巧みに刺激する文太...