千織の息子が友達を連れて帰ってきた。普段そういったことの少ない息子であっただけに、千織の喜びはひとしおであった。だがしかし、その青年は一目見た千織の充実した体に邪な欲望を抱く。卑劣にも子を思う母の優し...